【読書感想】樺沢先生の「アウトプット大全」を読んで、今までの勉強法を変えようと思った話

こんにちは、四柱推命鑑定師の、星河美宇です( ^ω^ )

今日は、精神科医・樺沢紫苑(かばさわしおん)先生が書かれた、「アウトプット大全」の
レビューを書いていきたいと思います。

樺沢先生については、YouTubeにたっくさん動画を投稿されたり、本を何冊も出版しておられるので、ご存知の方も多いんじゃないかな😊?

樺沢先生は、病気になってから治そうとするのではなく、予防をする・少しでも自殺者を減らしたい、という思いから、圧倒的なアウトプットを長年されています。

(樺沢先生も、比肩建禄もちです♡さすがの安定した・かつ圧倒的な努力の方だなぁと思います✨)

出典:https://www.pasonacareer.jp/hatalabo/entry/2019/06/17

アウトプット大全そのものの本は、結構分厚くて(私はkindleで買ってます)、本当に、アウトプットの辞典のようになってます😲!

話す・プレゼンする・スライドの作り方・運動・自己紹介の仕方・書く・読書感想文・日記・情報発信など、ありとあらゆる視点から、アウトプットの仕方や、その重要性を、こと細かに書いてくださっています📘

今までの私は、インプトット中心だった

これまでも何回か書いていますが、私は今まで、割と本を読むタイプの人間でした。
(年間250〜300冊)

何かを学んだり、尊敬できる人の考え方を知ることが、元々好きなのです。

そして私は実は、24か25歳の頃に速読を習いにいったことがあって、ちょっとは、早く読むコツがわかったというのもあります。

(紙の本の速読法ですね。今はkindleなので、コツをいろいろ、模索中です)

それまではいかに、多くの本を読むか?ということが重要視されてきた時代だったわけですが、樺沢先生が初めて、

読書で重要なのは、読んだ量よりも、アウトプットの量だ

ということを提唱されたのです。

確かに、本当にその通りで、それまでの私というのは、読んで満足してしまって、本の内容もそれ程覚えていなかったし、本をうまく活用できていなかったな、と思います😂

勉強についても同様で、インプットばかりで、アウトプットといえば書く、くらいしかできていなかったのです😂

大人になったら、今までの勉強法を切り替える必要がある

アウトプット:インプット=7:3が黄金比

10代くらいまでは、教科書を読んだだけで覚えるとか、先生の話を聞いただけで覚えるなど、スポンジのようにグングンと知識や情報を吸収する、ということがあります。

しかし 20歳を超えたあたりから、神経ネットワークの爆発的な成長が止まり、アウトプット中心の学びに切り替えないと、記憶に残らないし、経験値として積み上がらないそうです。

つまり、アウトプットが伴わないインプットは、ほとんど意味がない

ということなのですね。。!いやほんと、耳が痛いです。。🤣
樺沢先生は、

アウトプット:インプット=7:3が黄金比

と書いていらっしゃいます。肝に命じます!

インプット→アウトプット→フィードバック

さらに、インプット→アウトプットだけで終わらせるのではなく、フィードバックもすることの大切さを 学びました。

出典:アウトプット大全

PDCAサイクルとも似ていますが、やはり書きっぱなし、やりっぱなしではだめだということですね。

アウトプットした上で、尊敬する人の考え方をとり入れながら、自分の頭で考え、次に生かすということが大事だな、と思いました。

読書感想を月3冊かく

樺沢先生は、月10冊読んで1冊もアウトプットしないことよりも、
月3冊読んで、月3冊アウトプットした方が、より成長すると書いていらっしゃいます。

ということで、美宇はまず当面は、「月2冊の、読書感想ブログを書く」を目標とします!

(3冊じゃないのかよ)と思ったそこのアナタ!

美宇は、占いの本も読んでいるのです!

そんなマニアックなこと、感想ブログに書いてもあれなので🤣、占い本については書かないのです🤣
(おすすめ本などで、まとめて紹介するのはアリだと思いますけどね)

ということで、これからもコツコツとアウトプットしていきたいと思います( ^ω^ )✨

 

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