こんにちは、四柱推命鑑定師の、星河美宇です( ^ω^ )
今日は、精神科医・樺沢紫苑(かばさわしおん)先生が書かれた、「アウトプット大全」の
レビューを書いていきたいと思います。
樺沢先生については、YouTubeにたっくさん動画を投稿されたり、本を何冊も出版しておられるので、ご存知の方も多いんじゃないかな😊?
樺沢先生は、病気になってから治そうとするのではなく、予防をする・少しでも自殺者を減らしたい、という思いから、圧倒的なアウトプットを長年されています。
(樺沢先生も、比肩建禄もちです♡さすがの安定した・かつ圧倒的な努力の方だなぁと思います✨)
アウトプット大全そのものの本は、結構分厚くて(私はkindleで買ってます)、本当に、アウトプットの辞典のようになってます😲!
話す・プレゼンする・スライドの作り方・運動・自己紹介の仕方・書く・読書感想文・日記・情報発信など、ありとあらゆる視点から、アウトプットの仕方や、その重要性を、こと細かに書いてくださっています📘
❤︎ 目次 (タップするとジャンプできます)
今までの私は、インプトット中心だった
これまでも何回か書いていますが、私は今まで、割と本を読むタイプの人間でした。
(年間250〜300冊)
何かを学んだり、尊敬できる人の考え方を知ることが、元々好きなのです。
そして私は実は、24か25歳の頃に速読を習いにいったことがあって、ちょっとは、早く読むコツがわかったというのもあります。
(紙の本の速読法ですね。今はkindleなので、コツをいろいろ、模索中です)
それまではいかに、多くの本を読むか?ということが重要視されてきた時代だったわけですが、樺沢先生が初めて、
読書で重要なのは、読んだ量よりも、アウトプットの量だ
ということを提唱されたのです。
確かに、本当にその通りで、それまでの私というのは、読んで満足してしまって、本の内容もそれ程覚えていなかったし、本をうまく活用できていなかったな、と思います😂
勉強についても同様で、インプットばかりで、アウトプットといえば書く、くらいしかできていなかったのです😂
大人になったら、今までの勉強法を切り替える必要がある
アウトプット:インプット=7:3が黄金比
10代くらいまでは、教科書を読んだだけで覚えるとか、先生の話を聞いただけで覚えるなど、スポンジのようにグングンと知識や情報を吸収する、ということがあります。
しかし 20歳を超えたあたりから、神経ネットワークの爆発的な成長が止まり、アウトプット中心の学びに切り替えないと、記憶に残らないし、経験値として積み上がらないそうです。
つまり、アウトプットが伴わないインプットは、ほとんど意味がない
ということなのですね。。!いやほんと、耳が痛いです。。🤣
樺沢先生は、
アウトプット:インプット=7:3が黄金比
と書いていらっしゃいます。肝に命じます!
インプット→アウトプット→フィードバック
さらに、インプット→アウトプットだけで終わらせるのではなく、フィードバックもすることの大切さを 学びました。
PDCAサイクルとも似ていますが、やはり書きっぱなし、やりっぱなしではだめだということですね。
アウトプットした上で、尊敬する人の考え方をとり入れながら、自分の頭で考え、次に生かすということが大事だな、と思いました。
読書感想を月3冊かく
樺沢先生は、月10冊読んで1冊もアウトプットしないことよりも、
月3冊読んで、月3冊アウトプットした方が、より成長すると書いていらっしゃいます。
ということで、美宇はまず当面は、「月2冊の、読書感想ブログを書く」を目標とします!
(3冊じゃないのかよ)と思ったそこのアナタ!
美宇は、占いの本も読んでいるのです!
そんなマニアックなこと、感想ブログに書いてもあれなので🤣、占い本については書かないのです🤣
(おすすめ本などで、まとめて紹介するのはアリだと思いますけどね)
ということで、これからもコツコツとアウトプットしていきたいと思います( ^ω^ )✨