こんにちは、占い師のほしかわみうです( ^ω^ )
梅雨も明け、とっても暑い日々がやってきました🌞
みなさまいかがお過ごしですか?
ほしかわみうは、夏バテにやられながらも(毎年 笑)、元気に過ごしています( ^ω^ )
暑い日々に負けず、体調管理をしっかりして、元気に過ごしていきましょうね🐱💕
それでは今日は、こちらの本のレビューを書いていきたいと思います✨
美宇は本田健さんがとっても大好きで、今までもたくさんのご著書を読んできました✨
また新しい本が発売されたとのことで、早速買って読みましたよ✨
それでは、印象に残った点や、感想を書いていきます✨
❤︎ 目次 (タップするとジャンプできます)
やる気が必要のない世界で生きる
やりたくないことにやる気を出すのって結構難しいですし、無理やり出したやる気って、長続きしませんよね。
そのことについて、本田健さんはこの様に書いています。
・やる気を出さなければやれないような仕事は、本当は、あなたがやるべき仕事じゃないのです。
大切なのは、やる気を出すことではありません。
最初からやる気を出す必要のない仕事と出合うことなのです。出典:仕事消滅時代の新しい生き方 より引用
大人になってくると、(そうは言っても、そんなこと現実は難しいよ。。)と言ってしまいそうになります。
しかし、頑張ればできるけど、本当はやりたくないことは、やってはいけないと思います。
なぜなら、やりたくないことをやってから、やりたいことをやろうとすると、エネルギーダウンしていて、パワーが残っていない
→結局できない、からです😱😭
人に頼る抵抗感とか、断る抵抗感とか、頭のブロックはまだまだありますが、これからも‘ 頑張ればできるけど、本当はやりたくないことは、やらない ’を徹底していきたいと思います。
お金がなくても死ぬ訳ではない
コロナにより、ここまで時代が変わってしまうと、(今まで求めてきたお金とか、やってきた仕事って、一体なんだったんだろう。。)と呆然としてしまいます。
もちろんお金は大事ですし、今でも欲しいのは事実です。
しかし、今までの自分の状況を色々考えてみて、
働きすぎて心身を壊したり、
働きすぎて子どもを産む機会を逃したり、
はたまた生まれても中々一緒にいる時間がとれなかったり、
神経をすり減らしながら子育てをしたり、
会社の人間関係に神経をすり減らしたり、
ぼんやりする時間さえ中々とれず、
毎日仕事から帰ってきてぐったりして、自由な時間はほとんどとれず、
なんというか、(会社のために頑張って働く意味って、マジでないよな)と心から思うのです。
フルタイムで会社で働くぐらいだったら、ひきこもって何もしない方がマシだし、寝ていた方がよっぽどいいです。
生きるためにどうしても働かなきゃいけないなら、心身に負担をかけないゆるふわバイトで働きながら、自分で稼ぐための副業→起業をしていた方が、よっぽどマシだよなと思います。
(この仕事が大好き!とか 社長のことを心から尊敬する!とかだったら、喜んで働きます)
本田健さんは、お金の不安について、この様なことを書かれています。
・以前訪ねたブータンは、経済的には決して豊かとは言えませんが、国民の97%が、「私は幸せです」と答える様な国でした。
「将来に不安はないですか?」と質問したところ、「病気になったら家族や近所の人、国が助けてくれます。老後も誰かが必ず面倒をみてくれたり、気にかけてくれるでしょう」という答えが返ってきました。
私たち日本人も、もっと人を頼り、人に助けを求めることを覚えてもいいのではないでしょうか。
「人に迷惑をかけてはいけない」は、日本人の美徳かもしれません。自力で頑張ってきた人ほど、人に頼るのは恥ずかしいこと、弱い人間のすることと、意地を張ってしまうこともあるでしょう。
けれど、ここまで一人でやってこられた訳ではありません。
あなたの周りには、あなたを応援してくれる人がちゃんといるのです。
そのことに気づくだけでも、これからの人生に希望が持てるのではないでしょうか。・あなたがいちばん恐れているのは、ピンチに陥っても誰も助けてくれないことや、自分の力では困難を乗り越えられないかもしれないこと。
それに、みじめな老後や家族に見捨てられるかもしれない未来ではないですか?つまりそれは、お金ではなく人生の問題なのです。
ということは、その人生の不安や恐れを、お金以外のもので解決できれば、多額のお金は必要ないといえるのです。
幸せの尺度を、変えてみましょう。
出典:仕事消滅時代の新しい生き方 より引用
今までの資本主義のあり方って、正直消耗します。
身旺であればいつまでも体力マンタン!でバリバリ働けるのでしょうが、みんながみんな、身旺ではないですもんね。
(一体、自分は何が好きで、どういう生き方をしたくて、最低限いくら必要なのか?)をしっかり洗い出して、美宇もこれからはエコに生きていきたいと思います。
「無理!」なことほどやる価値がある
先ほど書いたこととは相反するかもしれませんが、いらないところは削ったりやめたりすることはあっても、やりたいことはしっかりやる、ということは やはり大切です。
・「無理・無理」と感情的に反応したのは、実はそれが、「自分がそれが、内心やってみたかったこと」だったかもしれません。
「無理」の裏には、往々にして未来の目標のヒントが隠されているものです。・無理せずにできることばかりやっていたら、いつまでたっても箱の外へは出られません。
無理なことほど、やるべき価値があるのです。出典:仕事消滅時代の新しい生き方 より引用
年齢を重ねれば重ねるほど、挑戦や失敗が怖くなってきたりします。
美宇も、暴虐無人なキャラとはいえ、やっぱり挑戦や失敗は怖いです。
しかし、やはりどうせ生きるならおもしろく変化したり、成長していく方がいいので、挑戦し続けています。
何歳になっても、自分で限界をつくらずに、挑戦していく人でありたいです。
まとめ
「仕事消滅時代の新しい生き方」を読んで、美宇はこれからは以下のことをやっていこうと思います。
- 頑張ればできるけど、本当はやりたくないことは徹底してやらない
- ときめくこと、好きなことはやる♡
- 見栄をはらない・余計なものは捨てる
- 本当にときめくものだけをもつ
- 人に頼る・エコに生きる
- でも時には、無理なこともやって限界を突破していく
時代の大転換が起こり、いろいろと戸惑うこともありますが、変化に対応し、うまく波乗りし、みんなで乗り越えていきたいですね😊✨
そんなことを考えた1冊でした✨
それでは本日はここまでです✨
またね〜、ほしかわみうでした( ^ω^ )🍀✨
※鑑定のご依頼や私用の用事で多忙なため、カートを一時閉鎖しております🙇♀️
鑑定のご依頼をお考えくださっている方は、恐れ入りますがお待ちくださいませ🙇♀️