答えがあるものを好む星と、答えがないものを好む星

こんにちは、占い師のほしかわみうです( ^ω^ )

風の時代に入り、風の時代のお話が続きます笑。

(ミーハーか!)って感じですがw、美宇はこういう自由な空気がとても好きなので、やっぱり書いていきます笑✨

 

ツイッターで、最近 こういう画像が、とても拡散されています。

この添付画像、最初につくった人、どなたなんだろう?
本当にわかりやすくて、よくまとまっていますね✨

見るからに軽い時代になって、肩の荷がおりる様な、気が楽になる感じがしますね☺️🧚‍♂️✨

 

これからは正解がなくって、それぞれが素直に感じる事が正解になる時代💕

や、元々そういう世界だったんだろうけど、それがやりにくい時代ではありましたよね。

 

これからは答えがない世界・それぞれが正解の時代になっていきますが、

じゃあ、これを四柱推命の視点から考えて、
どの星をもつ人が、どういう思考になりやすいんだろう?って事を考えてみました。

 

結論としては、こちらです。

答えがあるものを好むのが官と印で、
答えがないものを好むのが食傷😊

というか、食傷は答えがあっても それを窮屈に感じたり、壊したくなるタイプですね

12.23.2020 ほしかわみう☪️

 

これを、改めて記事として書いていきます☺️

官と印は、答えがあるものを好む

 

星については、こちらからどうぞ

【四柱推命の基礎⑧】通変五種について

2020-01-19

 

官と印は矢印が自分に向かう星であり、内向性の星です。

内向性の星ですから、自分を掘り下げたり、自分の内面をみつめる・内省って、得意だし 大好物なんですね💞

 

また、官と印は【 他者や既存のものからの影響 】っていう意味があり(矢印が自分に向かうので)、元々あるものから何かを得る傾向が、強いです☘

 

だから自然と何かを学んだり、勉強したりといった事が、得意になってくるんですよね🍀

特に印星は、「既存のもの・人・学問からの恩恵」っていう意味がありますよ✨

学問の神様がついているんですね🎓✨

 

補足

ちなみに、「正の星」も、答えがあるものを好む傾向があります🍀

【関連記事】正の星と、偏の星

食傷は、答えがないものを好む

 

食傷は、心が小さな子どもか、思春期の様な状態です。

星の精神状態ってどんな感じ?イメージしてみました

2020-11-27

 

何者にもとらわれない 自由な心✨があって、また、既存の体制や社会に反発する性質があります(食傷は官を剋する)。

 

だから、答えがわかっていたり、頭では理解できても、それを窮屈に感じたり、壊しちゃうんだよねw

だから、先日こちらの記事にも書きましたが↓、風の時代って答えがないので、食傷っぽいなぁと思ったのです。

風の時代を、四柱推命の視点から考えてみる〜風の時代は食傷の時代 〜

2020-12-12

 

ちなみに、比劫(自星・自立心の星)の場合は、(自分の考えること・‘ 自分 ’に重きをおきたい)って感じかな😆

正解がどうのっていうより、あくまでも(自分!)っていうワードが、常に頭の中に響いている感じ😆かな😆

まとめ

 

  • 風の時代は正解がなく、それぞれが素直に思う、感じることが正解になる時代
  • 官と印は、答えがあるものを好む
  • 食傷は、答えがないものを好む

というお話でした❣️

‘食傷を持っているのがいい’とかっていう話ではなくって、自己発見・自己理解・自分が楽になるツールとして、今回の記事がどなたかのお役に立てれば幸いです☺️✨

 

しかし、星はどうであれ、繰り返しになりますが やっぱり、「自分が素直に感じること」が一番ですね✨

答えがない時代ですから、正解探しをやめて、( 自分が正解なんだ )って、自分を信じて、どんな自分も大切にする気持ちを もっていきたいですね☺️🕊✨

 

それでは今日はこの辺で、
またね〜、ほしかわみうでした( ^ω^ )🍀

【関連記事】風の時代の記事まとめ

 

※そういえば、明日はクリスマスですね。。。❣️
ネコちゃんのサンタ姿を、トップ画像に貼っておきます🐱🤶💕

皆さま、メリークリスマス🎄💖✨

 

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