こんにちは、占い師のほしかわみうです( ^ω^ )
以前に、この様なツイートをしました。
感性を磨くって、食傷の前にある比劫を鍛えるのがいい気がする
良い本を読むとか映画を観るとかもいいけど、
・自分は何が好きで、何が嫌いか
・自分はどう思い、感じるのかをはっきりさせるのが、いい表現につながる感じがする
そして嫌いをはっきりさせるとは、表面的にはネガティブな事を経験しないと自覚しにくいものでもある
自分の輪郭とは嫌いなことから描くとはっきりする
そういう意味で、やっぱり無駄な事ってない気がする
10.16.2020 ほしかわみう
※あ、これ「幸せになるには苦労しないと」とかって話ではなくって、 何か嫌な事があった場合に、その対比で 自分の好きがより細かくわかる様になる、っていうことです☺️♨️
食傷は感性・表現・遊び心・優しさを表す星です。
食傷を鍛える・磨くことに関して 色々と考えていたのですが、結論から言って上のツイートの様に感じました。
食傷の前には比劫(ひごう・自立心、自我を表す)がありますよね。
ですので、やっぱり
- 自分の好き・嫌いをはっきりと自覚し、
- 自分という人間をよりくっきりと際立たせていく
事が大事なんじゃないかな、って思うんですよね😮
手の絵を描く場合、
手以外のところから書きなさい、それがいい絵になる、
という様な事を昔、本で読んだ事がありますが、ああいう事なのかな、って思います。
嫌いなところ・いらないところから先に考えて、そこから自分の好き・やりたい事を把握していく、
それが結局、「本質の自分」「自分の好き」により近づく方法なのかなって思います。
生きていれば誰でもいろんな事がありますが、嫌な事があった場合には、自分の望みがよりわかる機会だと思います。
(嫌いだと思っちゃいけない)って思うんじゃなくって、しっかり嫌いだと認識して、同時に その裏側にある‘ 好き’ もより具体的に考えてみる。
そういう事の繰り返しで、自分の世界をよりクッキリとさせていきたいですよね☺️
それでは今日はこの辺で✨
今日も読んでくださって、ありがとうございます💕
またね〜、ほしかわみうでした( ^ω^ )🍀