こじれやすい正官のプライド

おはようございます、占い研究家の、ほしかわみうです( ^ω^ )

前々からぼんやりと、

(プライドが高い星っていっぱいあるけど、正官だけはその中でも質が違うな)

という事を感じていました。

最近になってその理由が(あぁ、そういうことか)と腑に落ちましたので、記事として書いておこうと思います。

結論から言いますと、以下の様になります。

  • 正官のプライドと自負心はこじれやすい
  • なぜなら、そこには他人軸・見栄や体裁を気にする心が多く含まれているから
  • 正官もちは、早い年齢のうちからの失敗や挫折に対する耐性をつけておくことが大事
    (他の星も同じですが、正官は余計にそう思います)
  • 勧善懲悪の意識をフラットにさせていく
  • 正官は誰にも負けないもの・資格を習得すると、安心して成果を発揮しやすくなる

それでは、お話を続けていきます。

正官のプライドは、こじれやすい

正官といえば まじめで気品あふれる星で、
徳や信用を生まれながらに備えているかの様な、
安定感バツグンの星です。

「正の星」なので折り目正しく、常識・ルール・モラルにのっとって、正しく生きていきます。

正の星と、偏の星

2019-07-02
正官のキーワード

プライドの高いエリートタイプ。上級公務員・義理人情・義侠心。

キーワード:名誉・責任感・自尊心・自負心・潔癖・地位・神経質・復讐心・優越感

潔癖な正官

私は短いながらも今までの人生を振り返ってみて、「一番扱いが難しかった星は何ですか?」と聞かれたら、

傷官と正官です(順同じ)」

と即座に答えます。

傷官は皆さまご存知の通り、非常に潔癖な星ですが、
正官もかなりの潔癖なのです。

正官は、正義中毒になりやすい星です。

正官の「正義中毒」はいかにして丸くなるのか

2020-04-10

私は正官を2つ、偏官を2つ持っていますので、
そりゃもう、正論(理想)と現実に、ぶんぶん振り回されました・・・笑。

正官を光らせるには結構難しいものがあるなと感じていて、

  • 小さい頃からの鍛錬
    (失敗や挫折に負けない心技体を身につける)
  • 質のいい教育・文化・芸術・人間・ものに普段からふれること

が大切なんじゃないかな、と思います。

しかしこれ、言うは易し、
実際にやるのは結構大変なんですよね・・・😇🤣

だって、この世は品格やモラルのある人ばかりではないし、
自分も不完全だし、
白黒ではっきり分かれる様な世界ではなく、グレーばかりですからね・・・。

正官がこじれやすい理由=他人軸だから

プライドが高い星といえば

比肩・劫財・傷官・偏官・正官・印綬

があります。
(正財もプライドが高いですが、上の星に比べると少ない様な気がしますので、省いています)

この中で比肩・劫財・傷官・印綬は、
自分軸の星なんですよね。

自分軸と、他人軸

2020-10-17

そして偏官は他人軸の星であるものの、
「自分勝手な正義」を持つ星ですので、
自分勝手に動こうと思えば それができる星なのです。

【 正官・偏官 】多数の正義と、個人の正義

2021-06-28

だから、正官以外のプライドの高い星というのは、
どれだけプライドに振り回されようがそこには「自分」というものが存在しており、

自分の意識次第でどうにかなるものだと思うのです。

 

しかし、正官はそうではない。

正官はその性質としては

高い地位について優越感を感じていたい、
見栄や体裁を非常に気にする、
人の期待にこたえたい、失敗したくない、という気持ちが強すぎる

という星であり、そこには
他人軸・人目を気にする心
が非常に含まれています。

 

このブログでは「見栄や体裁」という言葉をちょくちょく使っていますが、
あれは、30歳までの私がそもそもそういう人間だったので、非常に気持ちがわかるのです😇😹

私は生まれ持った自尊心や自負心・プライドは非常に強いものの、
内心は自信がなく、劣等感や無価値観・嫉妬や恨みつらみ・憎しみの塊の様な人間でした。

だから、正官の「潔癖と正論からの脱出」がとにかく難しかったな、と過去を振り返って そう感じるのです。

勧善懲悪の意識からの脱出

正官もちの私にとってあぁ、本当に大切だな、と思うこととして、

「勧善懲悪(かんぜんちょうあく)の意識からの脱出」

というものがあります。

そんなことを考えていたら、タイムリーに勝間さんが勧善懲悪についての動画をupしておられたので、こちらにも貼り付けておきます。

勧善懲悪とは、以下のような意味になります。

勧善懲悪(かんぜんちょうあく)とは
  • 善行を勧め、悪事を懲らしめること
  • 良い人は良い人生を歩め、報われる・
    悪い行いをする人間は悪い人間であり、そのうち懲らしめられる、と思うこと。

良い行いというのは確かに気持ちのいいものであり、
そこを目指すのは確かに人として素晴らしいことだと思いますし、
私も最終的には目指しています。

しかし、勝間さんが示唆しておられる様に、あんまりきれいなことばかり目指したり求めたりしていると、意識が歪んでいく様な感じがするのです。

勧善懲悪にハマりすぎると、自分や他人・結果に期待することが多すぎて、とにかく疲れます。

 

人間、良い事・努力をすれば必ず報われるというものでもないですし、
理不尽な事などは枚挙にいとまが無い程にあります。

正官はあまりにまじめすぎるあまりに、自分や他人を

(ちゃんとしているか)
(常識の範囲内か)

という目で見張り続ける様な所がありますが(昔の私の話ね😂)、

警察官でもない限り、普通に生きている人があまりに「ちゃんと」にしばられすぎると、しんどいものがあるな、と感じます。

自分自身が肩の力を抜いて楽に生きていくために、
そして周りに振り回されすぎないために、

まずは自分を許し、
そして他人のことも、余程のことがない限りは(そういう事もあるよね)と許容していく方が、

結局のところ自分のためになると思うのです。

※ただ、傷官を持つ方は厳しさも大切なのよね、
この辺りが難しいけど、鍛錬、鍛錬なのさ(o^^o)

正官の磨き方

私は官が忌神になりますので、なるべくまじめさや名誉・エリート街道から離れる生き方を心がけているのですが、

  • 正官が目立つ所(中心星とか)にある様な人
  • 官が良い働きをする人

などは、しっかりと名誉を求めていった方がいい様に思います。

そのためには、繰り返しになりますが

  • 小さい頃からの鍛錬
    (失敗や挫折に負けない心技体を身につける)
  • 質のいい教育・文化・芸術・人間・ものに普段からふれること

と同時に、「誰にも負けないものや資格を持つ

というのも、正官もちさんが安心して力を発揮していきやすい土台となりますよ✨

例えば国家資格とかですね📚✨
取るのが難しくって、
そして取った後も自分の地位や名誉を押し上げて、仕事に役立ちそうなものがいいかもしれませんね✨

占いの世界とかでも、上を見たらキリがない程に凄い方がたくさんいますが、
もし習うのであれば

入り口の所だけでなく、深いところ・真髄まで教えてくれる先生・
人間性がしっかりした、品格のある先生

を探して、学びにいかれた方がいいのではないかな、と思います。
(浅野太志先生は、そういう先生ですよ♡四柱推命の基礎内容を既にマスターされている方におすすめです✨)

 

傷官があるなしに関わらず、精神的な葛藤が多い正官ですが、
(まずはこれを徹底的に磨いてみよう)と強みを磨く事で、
その土台がある事で安心して力を発揮することができる、

そういう星が、正官だなぁ💎✨、と感じます。

まとめ

  • 正官のプライドと自負心はこじれやすい
  • それは他人軸の星だから、
    コントロールできないものに振り回されているから
  • 勧善懲悪の意識をフラットにしていく
  • 正官を光らせるには、以下のことが大切です
    ①失敗や挫折に負けない心技体を小さい頃から鍛えていくこと
    ②質のいい教育・文化・芸術・人間・ものに普段からふれること
    ③自信を持って力を発揮することができる様、誰にも負けない様なものや資格を持つ

というお話でした✨

 

気品あふれる正官は、光り出すと本当に美しく、荘厳さや憧れ、まぶしさを感じさせてくれるものです✨

ぜひ、本来の自由さを思い出し、自分という宝物をピカピカに磨いていかれてくださいね💎✨
心より応援しております✨

 

それではまたね〜、ほしかわみうでした( ^ω^ )☘️

 

【関連記事】官星の記事まとめ

関連ツイートです

 

 

 

Sponsored Link