【四柱推命の基礎⑧】通変五種について

こんにちは、四柱推命鑑定師の、星河美宇です( ^ω^ )

今回は、四柱推命の基礎シリーズの続きをやっていきます。

先日撮れた、きれいな風景✨まるでウユニ塩湖😍

四柱推命の星は、わかりやすく言うと

  • 自立心・自我
  • 遊び心・センス
  • 人脈
  • 行動力
  • 知性

の5種類の性質の星に分かれます。

このパラメーター(円グラフ)で表されるやつですね。

この5種類のそれぞれについて、解説していきます。

比劫(ひごう)・・・自立心・自我

自立心・自我を表すものを比劫(ひごう)と呼びます。

比劫は自星(じせい)とも言って、自我や自己防衛本能を表すエネルギーであり、いわば、自分を守りたいという心の働きです。

比劫のエネルギーが強い人は、誰にも踏み込んでほしくない自分だけのテリトリーを、普通の人より多く持っていて、そこには誰も寄せ付けないという所があります。

  • マイペース
  • 自分の主張をしっかりと持っている
  • 何事にも自立心・独立心が旺盛
  • 人見知りしやすく、心を許し合う友達をつくるのに時間がかかる(特に比肩)
  • 基本的に他人に対して無関心であり、「自分は自分、人は人」という気持ちが強い
  • 自分のやり方に口を出されることを、最も嫌う
  • 人の力を心の底からあてにしていない
  • かなり根性がある

対応する通変星(つうへんせい)・・・比肩(ひけん)・劫財(ごうざい)

食傷(しょくしょう)・・・遊び心・センス

遊び心・センスを表すものを、食傷(しょくしょう)と言います。

食傷は漏星(ろうせい)とも呼ばれ、これは食傷が自分を漏らす、ということからきているためです。
どういうことかと言いますと、食傷は

  • 自分を表現したい
  • 自分の気持ちを伝えたい
  • 何もないところから何かを生み出すという、パイオニア精神や芸術家気質
  • 何事にも束縛されず、自由にいたいという心

を表すためです。

食傷は根底的に、自分をわかってほしい、という気持ちがあります。

  • 自分に全く利益がない事であっても、相手のために尽くすところがある
  • より美しいもの、素晴らしいものを生み出したいという創造性・創作欲がある
  • 芸術家肌・完璧主義(特に傷官)
  • 優しさの星でもあり、人が喜んでくれることを何よりも喜びとする
  • 物事に対して、一見理性的に判断している様に見えて、実は感情や好き嫌いで動いている

対応する通変星・・・食神(しょくじん)・傷官(しょうかん)

財・・・人脈

人脈を表す要素は、です。

財は人脈の他にも、気遣い・現実性・情報キャッチ力・流行・お金・計画・目標を表す星です。

このエネルギーが強い人は、非常に現実的であり、目に見える形で結果が出ることに対し、一定の価値観をもつ人です。

流行や情報を大切にする人で、大勢でワイワイ楽しむ様なことが大好きな人も多いでしょう。

  • 机上の空論ではなく、どれだけ役に立ったかや、利益が出るかを重要視する
    (悪く出ると利益主義・快楽主義に偏りすぎる)
  • 自分をうち出そうというエネルギー。自分から率先して事に当たっていく
  • 財が強い場合、お金の誘惑や人からの評価というものに弱くなりがち
  • シンプルに、人というものに興味がある
  • ‘人間関係’ というものを今世でやりにきた

対応する通変星・・・偏財(へんざい)・正財(せいざい)

官・・・行動力

とは心のブレーキであり、自制心です。それは誠実さであり、真摯な人間性そのものです。

その他にも行動力・責任感・仕事を表します。

自分がこうだと決めたことは、人が見ていても見ていなくても、きちんとやり遂げますし、そのスタイルを決して崩しません。

しかしながら誰かから社会での役割を期待されると、その期待に答えようとして必死になり無理をしやすく、常にプレッシャーを抱える傾向もあります。

官のエネルギーが強い人は、自分をまず一番に大切にして、とにかく無理をしすぎない様にしましょう。

  • 非常にまじめ
  • ある種の堅苦しさを感じさせるところもある
  • 自己犠牲の精神が強い
  • 人から拒絶されているという感覚が伴いやすい
  • 社会や組織のための役割に生きる喜びを感じる
  • 人の役に立つこと・人に喜んでもらうことが好き
  • 自分にも人にも厳しく、強気な性格になる事もある

対応する通変星・・・偏官(へんかん)・正官(せいかん)

印・・・知性

知性を表すのは、です。

印のエネルギーとは、物事をよく考える力であり、何事に対しても、しっかりと計画を立ててからでないと、決して動こうとはしません。
大変に用心深いのが、印の特徴です。

  • 知的好奇心・学習欲が旺盛
  • 理解力も優れている
  • 考えることそのものが好き。こねくり回して考えて、その考えから堂々巡りになって出て来られない様なこともある
  • 八方美人になりがちだが、誰からも愛されやすい
  • 甘え上手(悪くでると、依存的になる。今あるものに感謝し、自分もやることが大事)
  • 考えた末に結局やらないといった、慎重さと臆病さを兼ね備えている

対応する通変星・・・偏印(へんいん)・印綬(いんじゅ)


補足

四柱推命の世界でよく用いられる 比肩・劫財・食神・傷官・偏財・正財・偏官・正官・偏印・印綬の10個の星(通変星 つうへんせい)は、いわゆるあだ名というニュアンスのものです。

非常にわかりやすいので 四柱推命の世界でたくさん使われますし、広まっていますが、簡易的なものと言えます。

プロを目指す方であれば、比劫・食傷・財・官・印の五種で考え、その後に十干同士の全ての絡みについて考えていくのが、本質的と言えるでしょう。

ちなみに、私は十干同士の絡みについてはまだ授業を受けていませんが、もちろん覚えていきますよ〜😉🌟

 

本日はここまでです( ^ω^ )❣️

またね〜🍀

 

続きはこちらです

【四柱推命の基礎⑨】ない星のとらえ方

2020-02-23

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