こんばんは!四柱推命鑑定師の、星河美宇です( ^ω^ )
いきなり命式を出したりと、四柱推命の基本についての記事をほぼあげていなかったので😆、少しずつ書いていこうと思います。
まずは、占いの種類について書きたいと思います。
占いは、ざっくり分けると西洋占星術(西洋で発達してきたもの)と東洋占星術(中国で発達してきたもの)に分けることができます。
そして、西洋・東洋に関係なく、占いは朴術・命術・相術の3つに分けられます。
朴術(ぼくじゅつ)
偶然・偶発性から、現在の本質とその解決策を導き出します。‘卜術’とも書きます。
3000年程前から存在しており、元々は亀の甲羅や 鹿の骨を焼いて、その亀裂から吉凶を判断していたと言われています。
- タロット
- サイコロ
- コイン
- 易経(えききょう)
- おみくじ
など
元々持っている宿命や才能を占うにはあまり適しておらず、日々移り変わる人の気持ちや、その時・近い未来に決断を迫る際に威力を発揮します。
命術(めいじゅつ)
生年月日から導き出す、生まれ持った不変的な宿命・才能・性質・人生全体・現在の運気を導きます。
- 四柱推命
- 算命学
- 気学(方位は朴)
- 紫微斗数
- 数秘術
- 0学
- 宿曜
- 星占い
など
基本相性についても、命術を使用されることが多いです。
相術(そうじゅつ)
ものの状態や形から判断します。人の体の部分からも、性格や健康状態・人生の主なイベント時期などが読み取れます。
- 手相
- 人相
- 家相
- 風水
- 姓名判断(字画なら命術に入る)
など
化粧やインテリアを変える・掃除によって 開運することがあるため、朴術や命術と比べて 気軽に、開運ポイントとして生活に取り入れやすいと言えます。
続きはこちらです