こんにちは、占い研究家の、ほしかわみうです( ^ω^ )
占いを勉強していると、最初のうちは意味がよくわからなくって丸覚え🥺で、時間が立つとジワジワとその意味がわかってくる😲💡って、よくありますよね。
私、その中の一つに三合会局(さんごうかいきょく)があるんですが、今日はその事についてサクッと簡単に書いてみたいと思います☺️☘️
❤︎ 目次 (タップするとジャンプできます)
三合会局とは
三合会局(さんごうかいきょく)とは、ある地支が3つそろうことにより、それぞれの五行を強めることを表します。
図にすると、こうなるよ☘️
覚え方は
- いうひつじ
- とらうまいぬ
- みとりうし
- さるねたつ
ね!
丸覚え😹
最初、意味もよくわからずに、丸覚えしてた、私😹
なぜこの三支?
でね、ただただ丸覚えしてた🥺この三支だけど、勉強する中でわかってきました😹✨
三合会局の三支がなぜこの十二支なのかは、以下の理由だからです↓
11月の亥月に木の五行が生まれ(生支)、
3月の卯月は木が最も強くなり(旺支、正支)、
7月の未月に至って木の墓庫に入り終息する(墓支)
→これがもし同時に現れると 三合の理にあてはまり、とても強い木の五行を形成し、【 #三合木局 】となります🐱🌟#四柱推命 #三合会局
2.15.2021 ほしかわみう☪️
2月の寅月に火の五行が生まれ(生支)、
6月の午月は火が最も強くなり(旺支、正支)、
10月の戌月に至って火の墓庫に入り終息する(墓支)
→これがもし同時に現れると 三合の理にあてはまり、とても強い火の五行を形成し、【 #三合火局 】となります🔥🌟#四柱推命 #三合会局
2.16.2021 ほしかわみう☪️
5月の巳月に金の五行が生まれ(生支)、
9月の酉月は金が最も強くなり(旺支、正支)、
1月の丑月に至って金の墓庫に入り終息する(墓支)
→これがもし同時に現れると 三合の理にあてはまり、とても強い金の五行を形成し、【 #三合金局 】となります🐤🌟#四柱推命 #三合会局
2.16.2021 ほしかわみう☪️
8月の申月に水が生まれ(生支)、
12月の子月は水が最も強くなり(旺支、正支)、
4月の辰月に至って水の墓庫に入り終息する(墓支)
→これがもし同時に現れると 三合の理にあてはまり、とても強い水の五行を形成し、【 #三合水局 】となります🐱🌟#四柱推命
2.15.2021 ほしかわみう☪️
五行には周期がある
五行には周期があって、
五行が生まれて
→成長し
→一番栄えて
→徐々に衰えて
→墓に入る
この一連の流れが、それぞれの五行にあります。
例えば水の周期は、以下の様になります。
申月に水が生まれて、
子月に水がピークになり、
辰月に水が墓に入るのですね〜。
この「生まれる」段階の十二支を生支(しょうし)と言って、十二運星は「長生」になります🌟
一番栄える段階の十二支を正支(せいし)もしくは旺支(おうし)と言い、十二運星は「帝旺」になります。
墓に入る段階の十二支を、墓支(ぼし)と言い、十二運星は「墓」になります。
この「生支」+「正支」+「墓支」が3つそろうと、化学反応を起こして、(正支が表す)五行が強くなるのです🌟
※化学反応が出る理由は、私にはわかりませんw、神様に聞いてください
三合半会・擬似三合局・亡神・四墓・方合など
ごめん、この記事は三合会局の十二支についてサクッと簡単に、雑に解説する記事なので、その他の関連のことについては、ご自身で調べてみてね❣️
全部書いていると内容が膨大になりすぎるので、簡単にだけ書いてるよ😹
ググればいっぱい出てくるので、それでよろしくね❣️(雑w🥰)
しっかり、じっくり学びたい方は、浅野太志先生の本がオススメですよ🥰✨
天才推命家・浅野先生が、優しくわかりやすく教えて下さいますよ🥰✨
まとめ
今日は三合会局の十二支の謎について、解説しました🐱✨
三合会局の三支の由来は、「五行には周期がある」ことが、その理解のポイントとなります✨
四柱推命って、理解すればする程、本当におもしろくって、四柱推命沼にますますハマりますよね笑😊
四柱推命好きな方は、これからも楽しく学んでいきましょうね〜☺️✨
ではでは今日はこの辺で☘️
またね〜、ほしかわみうでした( ^ω^ )☘️