この記事はメンタルが現在進行形で弱っておられる方は、読むのをお控え下さい。
実際に鬱や体調不良の方は、お近くのお医者様にご相談下さい。
この記事は、メンタルが寛解した方に適しています。
こんばんは、占い研究家の、ほしかわみうです( ^ω^ )
プププ、いきなりおもしろいこと言うね(๑´ლ`๑)♡
根暗のプロなんじゃないかな
人が常時読むものだから、サイト全体が暗くなりすぎない様にはやっぱり配慮してるよ。
あと、私は書くことが好きだから、文章書いてる時はやっぱり楽しいので、それで明るく見えるんじゃない?
私は暗さでできた女だよ、
私、ド陰キャすぎて 好きな話し相手が一人いたら、
たぶん山にこもって暮らし続けるとか余裕でできる人だと思うよ笑。
ほしにゃんさん、結局、傷官もちの暗さとかネガティブさって、変わるんやろうか?
明るくなれるの?
- 根本的な性格・暗さは一生変わらない
- 別に暗い性格だけが自分でもないし、
人生ずっと暗いままでもないし、
だから別に変える必要はない - ネガティブさや暗さとは、無理やり抑えたり明るくするものではなく、うまく付き合っていくもの
- 自分の波で生きていく
※大運で性格が変わったりしますが、
本質的な部分はやはり変わらないと思います
やっぱり性格って変わらない・・・!?
ほしにゃんさん、毎度ながらもうちょっと夢のある事言ってくれりゃいいのに・・・
(でもリアルな本音って感じ・・・)
何なに、もっと教えて、ほしにゃんさん✨
❤︎ 目次 (タップするとジャンプできます)
しんどい人はまず休もう、病院にいこう
大前提として、前にも書きましたが、
傷官もちって全員が全員、ネガティブな訳でもないんですよ。
作った様な明るさではない、根っから明るい傷官もちの方って、本当にいっぱいいらっしゃいます(武田双雲さんとか)。
あと、全員豆腐メンタルな訳でもなくって、
強靭なメンタルの人もいます。
ただ、鬱になりやすい星の一つなだけあって(全員が鬱になる訳ではありません)、やっぱり
繊細な事でいろいろ悩んでしまったり、
過敏すぎるから日常生活だけで疲れてしまったり、
頭では意味がないとわかっていても心がついていかず、昔の事を延々と悩み続けてしまう
ことは、やっぱり傷官もちはよくあるな、と思います。
鬱の時って、単純に体感として「しんどい」んですよね。
具合が悪い上に 判断能力も下がるから、
普段の自分じゃない様な言動をしたりして、
後で自己嫌悪に陥ったり。
しんどい時は、無理せずすぐに休んで、病院に行って下さいね。
私も、具合が悪くなりすぎたら気軽に行ってみようと思っていますよ😊
あとは 急性期でなければ、
精神科医の樺沢紫苑先生がよく仰っている様な、
- 睡眠
- 運動
- 朝散歩
もいいですよね☘️✨
樺沢先生のYouTubeは私もよく拝見していて、
とても勉強になります😊
皆それぞれが、心身の健康に気を配って、快適に過ごしていきたいですね☺️♨️
暗さと明るさが同居する傷官
最近 算命学のこちらの本↓を拝読していて、(なるほど!)と思った事があります。
傷官って、十干(自然界の性質)で例えると
「丁(ひのと)」(ろうそくの灯火やお月様を表す)
なんだそうです。
前に(丁って何か傷官に似てるよな・・・)と思ってこちら↓の記事を書いたのですが、
本当に、丁の性質らしいです🤣
びっくりした😹
(火の陽である丙で表されるのは、食神ね、納得〜!)
「丁=傷官」ということを前提として、
改めて傷官の性質を書いてみたいと思います。
- 感性や直感力が優れている
- 内に情熱の炎を秘めている
- 暗さがある事で引き立つ
- 頭がキレる
- 自分だけで燃える事ができず、燃料が必要になる
- 非常に繊細・デリケート・周りから影響を受けやすい・不安定極まりない
- 丁は文明の象徴であり、芸術的センスが抜群
※お手元に命式がない方は、こちらから出す事ができます
元々 丁には「孤明(こめい)」という意味があるんですが、「暗さと明るさが同居している」っていう意味なんですね。
(冷たさと暖かさ、とも言えるかもしれないね)
もう、めっちゃ納得🕯😹😹😹
私、自分の性格が明るいのか暗いのか、
昔からよくわかんなかったんですよ笑。
根は明るいのよね、
でも暗い笑。
納得✨
自分の暗さをめっちゃ長年嫌ってたんだけど、
暗さがあるのって、自然なことだったんだね😭😭😭
もうこれだから四柱推命や算命学って、本当に素晴らしいなぁと思います😭✨
傷官は暗さや不満が原動力になる
傷官って、気難しかったり繊細すぎて、
小さな頃から色々と葛藤やら苦労があったりするんですよね。
人それぞれ、家庭環境とか色々あると思うのですが、
シンプルに「理解されにくい」っていうのも大きいと思います。
この事についてはまた後日書いていこうと思います。
で、先程も書いた様に「傷官=丁」なので、
暗さとか苦労があるからこそ引き立つし、
それが原動力になるんですよね。
もちろん、人間ずっと暗いままでは誰でも嫌ですし、
苦労しなくていいのなら、苦労したくないものです。
「生きるには苦労が必要なんだ!我慢だ、忍耐だ!」って言うつもりは全然ないですよ。
ただ、苦労って後々考えると(糧になったな)と思う事も結構ありますし、
暗さが無駄にあった訳でもないんだなという事は、10年、20年後とかにしみじみ感じたりします。
生きていると苦しい事や辛い事ってあるものですが、苦労や葛藤が多い程 傷官は磨かれると言います。
心身が壊れるほど頑張ることは控えて頂きたいのですが、
後々の自分の光が引き立つ位にまで、
暗さを昇華・消化させていきたいものですよね☺️🕯
鬱やネガティブは消そうとするものではなく、うまく付き合っていくもの
プロ奢さんが今朝、素晴らしい事を書いてらっしゃってて感動しました✨
こういうこと書いたやつ
ぼくは「うつ」を、あきらめた。|ぷろおご🍣プロ奢ラレヤー @taichinakaj #note https://t.co/L1mBRejtqI
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) September 22, 2021
もう、同感でしかない😭✨
添付の記事、本当に素晴らしいから、
気になる方はぜひ読んでみて下さいね✨
こちらの記事↓にも書きましたが、鬱や豆腐メンタルって、
寛解する事はあっても、完全に治ることってないんですよ。
(私の体験から書いており、医学的な根拠はありません)
鬱でもネガティブでも何でもそうなんですが、
やっぱり自分が問題だと思っているものって、
「治そうとするから苦しくなる」
んだと思います。
だって、限界を超えた頑張りを続けてもなおせないんだから、やっぱりなおせないんですよ。
それって、もう最初から問題ではなかったんだと思います。
鬱やネガティブを問題視しすぎず、
治そうとせずに
- うまく付き合っていく
- どう生かせるかを考える
- 生かせる場所に移動する
- 長所を伸ばしていく
が本当に本当に大事なんだなぁってことを、心からしみじみと感じます。
「ずっと精力的に活動し続けよう」をあきらめる
丁の性質として、自分だけで燃える事ができないので、
- 燃料になるもの(必要な五行とか、目標とか志)
- 時折 思いきり休むこと
が大切、と言われています。
繊細すぎて動き続けていると疲れすぎるので、
時折思いっきり長期間休むといい、と言われているんですね。
名前は出しませんが、名だたる丁のアーティストの方は長期間休養をとっておられたりします。
おそらく、バリバリ動き続けていると消耗が激しいでしょうし、
それは丁の方でなくても同じ様なものだと思います。
人間、そもそも何十年も精力的に活動し続けるというのは、余程の身旺でない限りは 無理な話だと思います。
10年働いたら10年休む、
5年働いたら5年休む、
3年働いたら3年休む、
週3日くらいしか働かない
とかの方が自然だと思いますし、
そもそも毎日8時間、
週5フルタイム勤務なんて、
傷官もちにとっては地獄以外の何ものでもないと思います🙀
私、ぜーーーーーったい無理。
昔はできたけど、今はもう無理。
だから、「ずっと精力的に活動し続けよう」なんて事はもう とうの昔に諦めています笑。
いつ体調が悪くなるかなんてわからないんだから、
最初から
(自分の波で生きよう)
(疲れたら3年・5年・10年とか、
何もしない、休む期間をもうけよう)
って決めて、活動しています。
傷官もちって、そんな感じでいいんじゃないかな?って思います。
疲れたら、
帰る実家がある人は実家に帰るとか、
ゆるふわバイトでもいいので最低限だけ稼いでゆっくりするとか。
生活保護もあるから、別に死なないのよね、日本って。
だから、思いつめてまで、
心身を壊すまで働く必要って本当になくって、
自分の基準や自分の波で、生きていけばいい、
と思っています。
あと、プロ奢さんが書いてらっしゃるけど、調子が悪くなった時に
- 「そういう時期なんだな」で処理する
- 不調を深追いしない
- うつなんだからそういう時期がある
- 諦める
- 不毛な自責をやめる
って、ほんと大事よね・・・!!
いや、もうほんとそれしかない😂
不調な自分を責めたら、ますます具合悪くなるよね😂
私の経験上、一度メンタルを壊した傷官もちだったら、
そういう時期って(どんなに色々対策していても)定期的にやってくるから、
もうほんと深追いやめて(そういう時期)って処理しよ😂
自分が思ってるよりも疲れてんのよ、きっと。
ゆっくり自分のペースで生きよ、ほんとね☺️🐢
まとめ
- 傷官を十干に例えると「丁」
- 丁は暗さと明るさが同居する星・
だから傷官に暗さがあるのは自然なこと - 丁・傷官は美しくも、不安定極まりない性質なのだから、もっと自分に優しく生きよう
- 定期的にくる傷官の精神の不調は(そういうもの)(そういう星)とだけ処理する。
深追いしない・諦める・不毛な自責をやめる。 - 丁・傷官もちは、3年・5年・10年単位の長期休みをとるつもりで働くくらいがちょうどいい。
自分の基準と自分のペースで、ゆっくり生きよう
というお話でした✨
傷官はとにかく消耗が激しい性質ですが、
葛藤や暗さや苦労も昇華していって、
だけど自分に優しく、自分のペースで、ゆっくりと生きていきたいですね☺️🕯
何かと頑張りすぎる傷官もちや丁の方ですが、とにかくご無理をなさらず、健康を第一にお体ご自愛下さいね☺️♨️
ではでは今日はこの辺で🍁
またね〜、ほしかわみうでした( ^ω^ )🍁
※今回の記事の続きとして、こちら↓も書きました。
気になる方はお読み下さいませ。
関連ツイートです
傷官もちは、「弱いままで生きていく」でいいと思います
というのも、私は強くなりたいと思っても結局なれなかったし、 ちょっとした事ですぐに落ち込んだり具合が悪くなるので、「強くなろう」と思っていると多大なストレスになるのです
今も良い状態になっているとは思っておらず、「寛解してる状態」と思っています
で、病む前の様な状態になりたいとは1ミリも思いません
だってどうせまた無理がたたるのは目に見えているから元々の気質って変えられないから、やっぱり受け入れて合う場所に移動するなり、つくるのが一番だと思うんですよね
6.3.2021 ほしかわみう☪️
・素敵♡
このポジティブならやりやすいです☺️
樺沢先生の仰るようなポジティブが広まるといいですね〜😊