【四柱推命の基礎⑦】命式のみかた

補足
四柱推命は本来は 時柱も考慮し、十干・通変星・十二運星のみで判断できるものではありません。しかし全てを解説しようとすると膨大な情報量・高度な技術が必要になります。

こちらの記事では初心者の方でも概要をつかんで頂ける様に、三柱版のシンプル・簡易的なみかたをご紹介しております。

 

こんにちは!四柱推命鑑定師の、星河美宇です( ^ω^ )

今日は、【四柱推命の基礎】シリーズの、続きをやっていきたいと思います。


最近撮れた、秋の美しい夕暮れ(真ん中に白鷺がいるよ)

今日は、ついに😲!命式全体のみかたについて書いていきますね🌞

各柱の意味

四柱推命は、その名の通り、四つの柱から成り立っています。
(この記事では生まれ時間を表す時柱は省いていますが、実際の鑑定では四柱で鑑定しています)

各柱の意味は、上の表の通りです。

自分の命式を調べる

・ご自身の命式が手元にない方は、こちらからどうぞ。
(花木えりなさまのサイトをお借りしています/三柱版です/
デザインがとってもかわいいサイトです)

・四柱が出せるサイトは、こちらからどうぞ。
(こちらも、無料サイトをお借りしています/柱が左右逆になってます)

スクショして、戻ってきてね〜⭐️

①日柱の干支

四柱推命で一番重要なところです。
その人自身・その人の本質を表します。

詳しくは、こちらをご覧ください。

【四柱推命の基礎④】十干

2019-06-15

【四柱推命の基礎⑥】干支の成り立ちと、十二支

2019-09-21

②自星(じせい)

ここに入る星を、自星(じせい)と呼びます。

  • 自分自身の本質・素質
  • プライベートの姿
  • 自分が一番何をしたら満たされるのか

を表します。

③主星(しゅせい)

ここに入る星を、主星(しゅせい)もしくは中心星(ちゅうしんぼし)と呼びます。

  • 仕事社会面で主に使う性格
  • 性格の中心となるところ

を表します。

④通変星(つうへんせい)

通変星、蔵干通変星を総称して、通変星(つうへんせい)と呼びます。

  • 性格
  • 生まれ持った才能(長所)

を表します。

ひとつひとつの通変星の意味については、ググればいっぱい出てきますので、ご自身で検索🔍してみるか、下にご紹介している本を読んでみて下さいね🍀

⑤十二運星(じゅうにうんせい)

十二運星(じゅうにうんせい)とは、人の一生を漢字で表したものです。

生まれる前のお腹の赤ちゃんから、死んで魂になってあの世へ還るまでの状態を表します。

  • 生き方
  • 行動パターン
  • 注意すべきこと(ポジティブな意味で)

がわかります。

※漢字がものものしいですが、不吉な意味はありませんよ〜!

ひとつひとつの十二運星の意味については、ググればいっぱい出てきますので、ご自身で検索🔍してみるか、下にご紹介している本を読んでみて下さいね🍀

⑥運勢エネルギー

運勢エネルギーは、その人のエネルギー・体力・エンジンがどれ位あるかを表します。

それぞれの数値表は、こちらです。

年柱・月柱・日柱の3つの柱のエネルギー数値を合計したものが、一番左のところに現れます。

エネルギー数値の合計は、最小で3最高で36です。
平均は15前後です。

⑦天中殺グループ

こちらのボックスの上の段が、あなたの天中殺(空亡)グループです。

天中殺グループは、持って生まれた宿命や、運勢のバイオリズムがわかります。

 


本日はここまでです( ^ω^ )❣️

まったね〜🍀

【 初学者の方におすすめの本です🍀 】

 

【 通変星・十二運星の意味を理解した後は、下記の本がおすすめです😊🍀 】

 

 

 

続きはこちらです

【四柱推命の基礎⑧】通変五種について

2020-01-19

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