こんにちは、占い研究家の、ほしかわみうです( ^ω^ )
先日、この様なツイートをしました。
10月に入ってから、来年の「壬寅」の運気が入り込んできたな〜という体感がします✨
本格的には来年の2/4から始まりますが、翌年の運気は10月位から入り込んでくるらしいですよ✨壬寅は「春の雪解け水が流れ込む大河」を表します✨
来年は少しでも開放感のある年になるといいですね🕊✨(早?笑)
10.2.2021 ほしかわみう☪️
今年の「丑」は植物が発芽して、地中から芽を出そうかどうしようかと、伸び悩んでいる状態
来年の「寅」は 今、植物が地中から芽を出そうとしている瞬間🌱👀
を表します
おぉ〜!何か情勢をよく表してる感じですね🌱😲✨
来年は芽が出る時期✨
残りの日々も「辛(磨く)💎」を意識したいですね✨10.2.2021 ほしかわみう☪️
ツイートにも書いている通り、10月に入ってから
(来年の運気が入ってきてるな〜)
と何となく感じる様になりました✨
今回はちょっと早いですが、
来年の運気を 十二支の解説と交えながら、
簡単に解説していきます✨
ちなみに今年の「辛丑(かのとうし)」の
「辛(かのと)」については、
こちら↓に書いています💎
ではでは、始めていきます✨
❤︎ 目次 (タップするとジャンプできます)
十二支は植物の成長過程も表す
十二支は季節や方位・時刻などを指し示す他、
「植物の成長過程」も表すんですよ✨
以下に、それぞれがどの成長過程なのかを書いていきます✨
植物の成長過程 | |
子 | 万物が芽生える状態 |
丑 | 植物が発芽して、地中から芽を出そうかどうかと、伸び悩んでいる状態 |
寅 | 今、地中から芽を出そうとしている瞬間(←来年2022年の運気✨) |
卯 | 植物が大きく成長し、地を覆い隠す状態 |
辰 | 「震」(ふるう)を表し、震える程に大きく伸びている状態 |
巳 | 「巳」(起こる)を表し、さらに活発に伸びていく様子 |
午 | 「忤(ご)」(さからう)を表し、植物の成長が極まった状態 |
未 | 「昧(まい)」(くらい)を表し、植物が身の中に種や果実などへ栄養分を蓄えている状態 |
申 | 「伸」(のびる)を表し、植物の成長が伸びきっていて、これ以上は成長しない状態 |
酉 | 「猶(ゆう)」を表し、植物が成長した状態。酉は首の細い酒壺の象形文字で、収穫を表す |
戌 | 「滅」(ほろびる)を表し、植物が衰え滅びる事を表す |
亥 | 「核」の意味を表し、種の事を表す。また「閡(がい)」(とざす)でもある。動物の骨格を表す象形文字であり、枯れた植物や草の根を表す。骨組みが出来上がるという意味から、十二支の最後に配置されたと言われている。 |
来年2022年の「壬寅(みずのえとら)」の運気
来年は寅年ですので、
「今、地中から芽を出そうとしている瞬間」なのですね🌱👀✨
わ〜、何だか本当に世相を表してる感じですね😆🌱✨
この「寅」にさらに「壬(みずのえ)」という文字がついて、
来年は「壬寅(みずのえとら)」
という年になります🌊🐯✨
壬寅は「春の雪解け水が流れ込む大河」を表します。
まだ冷たい水があるものの、やっと春が見えてきた、
という感じですね🧚♂️✨
壬には「楽観性・おおらか」、
寅には「ためたエネルギーが爆発する状態」
も表しますので、
力に満ち、閉塞感が解消される様な年
と言えます✨
ほっ・・・😌
まだまだコロナの影響は残る感じですが、
春がちょっとずつ見えてきた感じですかね・・・🥺😌♨️
まとめ
- 十二支は植物の成長段階も表す
- 来年の壬寅の運気は、
「まだ冷たい雪解け水はあるものの、ようやくちょっとずつ春が見えてくる」
というイメージです✨
というお話でした✨
ではでは今日はこの辺で🌰✨
またね〜、ほしかわみうでした( ^ω^ )🍏