こんにちは、占い研究家の、ほしかわみうです( ^ω^ )
少し前に、こんなツイートを見つけました。
現在紹介しているのは、村上春樹さんの『30歳成人説』。20代で好きなこと、やりたいことが見つかっているのは稀なことです。見つかっている人でも更に新しいものに巡り会えるかもしれませんよ。 #就活ONLINE pic.twitter.com/GGIWhwcHli
— 就活ONLINE (@shukatsu_online) July 9, 2020
たとえば22で大学を出て、「さあ、一生かけてこれをやろう!」と思えるようなことって、そんなにないでしょう?ですから、僕は前々から「30歳成人説」を提唱しています。30まではいろんなことをやってみて、30になってから人生の進路をはっきり決めればいいじゃないかと。
— 村上春樹のつぶやきbot (@EssentialWord1) June 10, 2018
わかる〜〜〜🤣🤣🤣と
首がもげそうな程 頷いた上に、
(30歳での納音のことを表した様な言葉だな)
とも思いました。
30歳の納音(なっちん)というのは、30歳の時に全員共通で巡ってくる、年柱干支の納音のことです。
納音については色々と意味がありますが、上の記事か、ググればいっぱい出てきますので、そちらをご覧下さい。
30歳の時には全員共通で、
- 今までの自分のあり方を深く考えさせられる様な事
- 再スタートをきる様な事
が起こりやすいんですね。
村上春樹さんも仰ってますが、30歳までに(これから人生をかけてやっていこう!)って事がわかる人って、ほとんどいないと思います。
みんな、30歳までに色々体験して、
30を過ぎてやっと、自分の適性とか、やりたい事がジワジワとわかってくるんですよね。
まぁ 正直、四柱推命で自分の命式を知っている人なら、誰でも
(もっと早く知りたかった)
(もっと早く知っていたら、こんな苦労や遠回りはしなかったのに)
とか、ぶっちゃけ思いますよね😂
私、しょっちゅう思いますよ😂
もうほんと、中学生くらいから知りたかった🤣
タラレバを言ってもどうしようもないんだけど、
でもそれくらい、
(知らないと損をする)レベルで、
素晴らしく当たるし、価値あるものだと思います、四柱推命って。
(たまに勘だけで生きて、それが命式と運勢にピッタリ合っている、という人もいて、シンプルに凄いと思う)
村上春樹さんが書いてらっしゃる様に、
30歳までは色々な事を経験して、自分の世界をどんどん広げていく時期、
そして30を過ぎたら、
自分に合うもの・
自分が好きなもの・
自分が見たい世界
を選びとっていく時期
と言えますね。
いやぁ・・・ほんとしみじみ頷きます😇
色々と思うことはあれど、占いが本当の意味で響いてくるのって、30歳とか40歳を過ぎてからなんだろうな、とも同時に思います。
人それぞれ、いろんな後悔や失敗などあると思いますが、
ひとしきり泣いたり悔しがったりした後は、
少しでも前を向いていきたいですね。
うん、本当に。
そして、20代の方で色々と自分の進路に悩んでいる方は、大丈夫ですよ!
悩んで当然、
これから自分の生きたい様に変えていけばいいんですよ☘️
まだまだ若いから、何でもできますよ☘️
こういう時期なので(コロナ)、みんな人生について色々と考える事もあると思いますが、
少しでも自分が納得できる様に、
少しでも楽に楽しく生きていける様に、
人生をクリエイトしていきたいですね☘️🌈
無理せず、マイペースにやっていきましょう☺️🌈
ではでは今日はこの辺で、
今日も読んでくださってありがとうございます☘️
またね〜、ほしかわみうでした( ^ω^ )