こんばんは、占い師のほしかわみうです( ^ω^ )
今日、こんなツイートをしました。
2016年 丙申
2017 丁酉
2018 戊戌
2019 己亥
2020 庚子
2021 辛丑
2022 壬寅
2023 癸卯
2024 甲辰社会の風潮を、やっぱりそのまま表してる感じがする🧐
2017年位まで景気が良くて、2018年で世間的な土の価値観(安定が大事)が最高潮、
2019年 己亥で崩れ始めて
2020年 庚子で一気に流れが変わる壬寅と癸卯は水木の年だから「終わりと始まり」の年
新しい木の芽がわかりやすく生えてくるのは、早くて2024年頃かな。。
(甲辰で天干に木が出ているので)マイペースに、未来の種をまいていくつもりで、地道に少しずつやっていきましょう🌞🍵♨️
10.28.2020 ほしかわみう☪️
前回 こちらの記事で、干支がメンタルに影響を与える、という事を書きました。
ほんとこうやってツイートの様に干支を並べてみると、見事にそういう流れになってるなぁ。。と、四柱推命の的中率に改めてびっくりしています😳
火がくる年は 景気がよくなったり喜び事が多く、
土がくる時には 世間の価値観が安定第一みたいになったり、
金がくる時にはシャキッとした、思い切りのある事が起き、
大きな水がきた時には、今までの流れが刷新される様な事が起こる
んですね。。😳
ほんと、そのまんますぎて、唖然としてしまいます😳
干支は60年で1サイクル回るので、60年前、120年前の庚子(かのえね)の年は、どんな感じだったんだろ?って素朴に思いました。
なので、ちょっとだけ、調べてみました。
❤︎ 目次 (タップするとジャンプできます)
60年前の庚子・1960年
1960年(昭和35年)は、どうやら
- 安保闘争が空前の高揚を見せていた
- 高度経済成長期の中におり、1960年の実質経済成長率は13.2%
- チリ地震大津波がきた
こちらを参考にさせて頂きました
→1分でわかる!激動の昭和史 昭和35年 その時あなたは?/wikipedia
四柱推命の本を読んでいると、子の年は水が急激に増えるので、やはり洪水などの水に関する災害が多い様です。
全く考えたくもないですし、こういう災害とかは当てたくもないのですが、やはり干支の検証としてやってみると、なるほど。。と思いました。
120年前の庚子・1900年
1900年(明治33年)は、どうやら
- 翌年1901年からの20世紀を迎えるための、まさに時代の変わり目
- パリ万国博覧会が開催される(エッフェル塔は1889年に完成・開業)
- インドで大飢饉が発生
こちらを参考にさせて頂きました
→時代と流行 100年の時代紀・wikipedia
ふむふむ、19世紀から20世紀に変わる直前というのは、本当に大きな事ですね。
また、日本では農業中心から工業中心になろうとしていた時代だったのだそうです。
自動車は実験段階、エレベーター付きのビルや公衆電話が、できた頃なのだそうです。
こちらも、1900年のピンポイントの事柄ではないものの、時代の変わり目ですね。。
まとめ
- 庚子の今年は、歴史に残る様な大きな年となった
- 気になったので60年前と120年前の庚子の年を調べてみた
→やはり庚子らしい、バッサリした出来事が起こっていたり、時代の変わり目だったり、水に関する出来事があった年だった
というお話でした💡
また何かあったら、検証していきたいと思います🌟
ではではまたね〜、ほしかわみうでした( ^ω^ )
おやすみなさい😴✨
関連ツイートです
裁判や法律といったものは、火の象意です
火の光の作用は全てのものを照らし出して、真実を明らかにします
隠れて見えなかったものを表面化させていき、良い部分も悪い部分も、全てが公に露見していく意味となります
言い換えると、火の作用とは「物事をハッキリさせる」という意味を持ちます
2026年・2027年は火が強くなるので、いろんな事が明らかになるんだろうか・・・と思ったりしました🧐
火の別の意味である「喜び」の年であるといいなぁと思います
1.31.2022 ほしかわみう☪️