こんばんは!四柱推命鑑定師の、星河美宇です( ^ω^ )
前回の四柱推命の基礎④から、だいぶ日が空いてしまいました💦
今日は、続きをやっていこうと思います。
※【四柱推命の基礎】のバックナンバーは、こちらからどうぞ🍀
前回は十干(じゅっかん・じっかん)にどのようなものがあるかを、お伝えしました。
木火土金水が、それぞれ陰(マイナス)・陽(プラス)に分かれるんですよね😉
陽干は兄(え)、陰干は弟(と)とも呼ばれ、干支(えと)の語源となっています。
ちなみに、四柱推命では 干支は【かんし】と呼びますので、かんしと呼び始めたら、あなたも四柱推命の世界へ一歩 踏み入れた証拠♡
そして 実は、陰か陽だけでも、大体のイメージがあるんです🌟
❤︎ 目次 (タップするとジャンプできます)
陽干(ようかん)
陽干(ようかん・プラスの十干)は、男性的なエネルギーを持っています。
イメージでいうと、エネルギーが内から外へ向かっている感じです。
日干が陽干の人の、ざっくりとしたイメージ
(こんな怖くないからね。。!あくまでも、ちょっと笑いを含めた、イメージだからね。。!)
本当にざっくりとしたイメージなのですが、日干(日主)が陽干(甲・丙・戊・庚・壬)の方というのは、基本
- 何かと激しい
- よくわからないけど、何となく目立つ
- 人に合わせるのが苦手(できないことはないけど、かなりのストレス)
- 自分の意思がはっきりしている
- リーダーを任せられることが多い
- (ジャイアン)
といった特徴があります。
一見、柔らかそうに見える女性でも、日干(にっかん・自分自身を表すところ)が陽干だと、(意外とはっきりと、自分を持ってるんだな。。!)ということがわかります。
陰干(いんかん)
陰干(いんかん・マイナスの十干)は、女性的なエネルギーを持っています。
基本的に、ソフトで柔らかいイメージです。
日干が陰干の人の、ざっくりとしたイメージ
日干(日主)が陰干(乙・丁・己・辛・癸)の方というのは、
- 雰囲気がソフトで、優しい
- 人に自然に合わせることができる
- 周りと調和しやすい
- 相手を思いやる
このような方々が、多いです。
陰・陽のイメージは、あくまでもざっくりと、です
ここまで書いた陰陽のイメージは、あくまでもざっくりとしたものです。
命式のエネルギーの強・弱は、もっと細かくみる必要があるのですが、この講座はあくまでも初心者の方のための講座ですので、わかりやすく書いていきます。
また、陰干の男性が、女性っぽい、とかそういう訳ではありません。
例えば、
- 明石家さんまさん(癸)
- タモリさん(癸)
- ホリエモン(癸)
- 林修先生(己)
はみんな、陰干ですからね〜!みんな、男らしくて、超絶パワフルでしょ💞✨?
なので、実際のエネルギーの強弱は 鑑定師に聞いてほしいのですが、陰・陽干のイメージだけでもつかんで頂けると、四柱推命がもっと楽しくなると思いますよ☆
(また、強ければ良くて、弱ければ悪いというものでもありません)
十干のパワーの強さ
十干のパワーの強さ(男女関係なし)というものがありますので、こちらも書いておきますね。
①丙 ②庚、戊、壬 ③甲 ④丁 ⑤乙、己、辛 ⑥癸
それでは、本日はここまでにします☺
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