こんばんは、占い研究家の、ほしかわみうです( ^ω^ )
先日、上賀茂神社の「茅の輪(ちのわ)くぐり」に行ってきました⛩✨
夏越の祓(はらい)は、茅(かや)で作った大きな輪をくぐる事により、これまでの半年分の厄を祓い、これからの半年の無病息災を願う行事です✨
今年はコロナで茅の輪くぐりの期間が延長されて長くなっており、無事 私も行く事ができました⛩✨
ちなみに、関連する夏越大祓式(なごしおおはえしき)という行事は今日‼️行われています✨
今日は茅の輪くぐりと上賀茂神社について、レポしたいと思います✨
❤︎ 目次 (タップするとジャンプできます)
茅の輪くぐりで、半年分の厄落とし
神社に入ると、すぐに茅の輪がありました✨
くぐっておられる様子は、こちら✨
2〜3回くらいくるくる回って(よくわかってないw)完了なんですよ✨
半年分の厄落としができて、何だかスッキリしました✨
こちらが、「細殿(ほそどの)」の建物の前にある、立砂(たてすな)ですよ✨
立砂は、「清めのお砂」の始まりとなったものだそうですよ✨
こちらが、細殿です✨
本殿の方に向かうと、七夕の飾り🎋がありました✨
ヒャーきれい😲😻✨
手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ)には、なんと紫陽花が😻😻😻✨✨✨
き、綺麗・・・・😻😻😻!!!✨✨✨
横から見ても、綺麗・・・・😻😻😻!!!✨✨✨
手持ちのところがない柄杓の裏に、「そうだ 京都、行こう」の文字が書いてありましたよ笑✨
インスタ映え狙いか⁉️めっちゃおもしろかった😹✨
短冊に書けるスペースがあったので、手を洗った後、ありがたく書かせて頂きましたよ✨
どの短冊の形も、カワイイですね😻✨
願いを込めて書いて、しっかり笹につけさせて頂きました✨
さらに本殿に向かうと、本殿の前に今年の干支である牛さん🐮がいますよ〜💕
本殿でしっかりお参りさせて頂き、またまたスッキリしました☺️♨️✨
紫式部も通った縁結びの神様、片岡社へ
お次は、本殿のすぐ近くにある「片岡社」にも、お参りさせて頂きました✨
「片山御子神社(片岡社)」は、賀茂別雷神社(上賀茂神社)のご祭神、賀茂別雷大神の母である「玉依比売命(たまよりひめのみこと)」を祀っている神社です。
玉依比売命は女性の守護神であり、縁結び、子授け、家内安全のご神徳があります。
びっしりと絵馬が飾られていて、ご神徳を伺われます。
ハートの絵馬とも言われますが、上賀茂神社のシンボルである、葵の葉っぱをかたどっておられるそうですよ✨
本当に可愛い絵馬ですね🥰
近くの「ならの小川」の側には、紫式部が詠んだ歌碑があります。
紫式部はここに足繁く通ったそうですよ✨
「郭公(ほととぎす)の声を待つ間はずっと、あの片岡の森の梢から滴る朝露に立ちぬれていようかしら。」
ほととぎすを待つというのは、恋人を待つという意味で使われていた様です。
片岡の森でしずくに濡れながら恋人を待っていた様ですが、実際に恋人を待っていたのか、源氏物語の構想を考えていたのかは不明ですが、何にしてもやはり文化にふれるとはいいものですね☺️✨
花菖蒲(はなしょうぶ)が公開されていました
花菖蒲が咲いていて、公開されていましたよ✨
爽やかで綺麗ですね🥰✨
そして、この近くに「願い石」「陰陽石」というものがあるのです😲‼️
この石は陰と陽が極まり融合した(実った)姿を表しているそうです。
この石を同時に、両手で触れ、神社にお参りするといいそうですよ✨
お参りした後でしたが、しっかり触らせて頂きました☺️✨
それにしても、神社内のなんと爽やかなことか・・・‼️✨✨✨
赤いもみじも好きですが、青もみじも大好きです🥰✨
この周辺にある木が迫力満点で、お写真におさめてきました✨
どうやらこの木は300百年程前からあるそうです😲✨
迫力満点すぎて、息をのむようです・・・!!
樹木を表す甲(きのえ)さんはやっぱりこうやって、同じところにい続けて、皆の安心感だったり、よりどころになってくれているんだなぁ、と思いました🌳✨
おわりに
上賀茂神社には綺麗な水がいつも流れていて、清々しいです✨
久しぶりに上賀茂神社をゆっくり散策できて、とっても充実感のある時間を過ごせました✨
ちょくちょく来ているので、また近い内にお散歩にいくと思います笑😊
今はコロナで中々遠出しにくい時期ですが、落ち着いたらぜひ皆さんも遊びに行ってみてくださいね⛩✨
ではでは今日はこの辺で✨
またね〜、ほしかわみうでした( ^ω^ )☘️